ムヒョロジ連載2周年特別企画:さとるが語るムヒョロジキャラクター論2 その6毒島晴美編

第6回となりましたムヒョロジキャラクター論、本日は毒島晴美執行人です

【残念ながらまだ未登場の為にプロフィールがありません】

毒島執行人は名前としては第72条、白装束でまとった姿では第75条に登場しました、しかし白装束の状況から実は青年じゃないの?おばさんじゃないの?そんな想像をしました、しかし第80条で遂に毒島さんのベールを脱いだ、なんと4tトラックで現われて酒と書いた服を着たボディコン(古っ)ギャルこそ毒島晴美執行人である、とても魔法律家の執行人に見えない、サスペンダーを着ていないのもそうだけど魔法律書が無いしトラックから降りて来た時点でトラックの運ちゃんとしか思わないからな。

毒島さんが何故トラックを運転しているのか?それは毒島さんの魔法律事務所が山の中にあるだけに依頼者が来ない来ない(笑)その為に生活費を稼ぐ為に毒島運送と言う会社にバイトをしている、ここからは予想だが毒島さんはどんな会社に勤務しているんだろうか?

①毒島家の親か親戚の運送屋に勤務
②持ち込み採用

まずは①これは本業は魔法律家であり副業で運送屋と言う事は余程優柔の効いた会社じゃ無いと行けない、魔法律家の仕事は平日も来るかもしれないし運送屋の仕事は状況により土日も出なくてはならないし平日抜け出せないと言う事もある、普通の運送屋に勤務となると扱いにくいバイトになり兼ねない、だから親もしくは親戚の運送屋に勤務していると考えている、これなら親族のコネである程度優柔が効くし魔法律家の仕事が来たら休みたいと言えるし、運送屋は簡単いは休めないから。

続いて②、これは特に毒島さんのようなトラック野郎に出てくるようなトラックに改造している人が多いね、これは運送屋に自分のトラックを持ち込んで仕事に就く事です、全部の運送屋ではありませんがやはり改造は禁止している所が多いですね私の運輸部門も絶対禁止(中は自己負担と法令に違反しない範囲でOKですが)です、でも持込だと個人で所有と言う事であんまり言われないかもしれません、毒島さんも自分でトラック買って何処かの運送屋に持込でバイト・・・と言うのも考えられます、それを証拠に吼千峡に向かう時もトラックで行ったし・・・

と考えられるのをまとめましたが①だろうな、毒島運送と書いてあるくらいだから・・・

毒島さんはホント男みたいです、お酒を豪快に飲み、タバコを吸う、ロージーと毒島さんが入れ替わったら普通の人になる位、しかも毒島さんは野郎が3人もいるのに堂々とオッパイ丸出しで歩いているし、これがロージーだったからよかったがこれがヨイチなら・・・エロ全開で迫ってくるだろうな。

毒島さんと言えば忘れてはならない魔法律書、ムヒョや五領の魔法律書は本であるが毒島さんは銃です、この銃と梅吉の為に毒島さんは自分の命の半分を捧げています、梅吉の話は次回するとして毒島さんは梅吉以外使者を呼ぶ事が出来ないその代わり梅吉を半永久的に呼び出したままにする事が出来る、では毒島さんはどうして書ではなくて銃を持ったんだろう、ちょっと気になりますよね公式には何も触れていませんが・・・

もっと気になるのは毒島さんと今井玲子裁判官との関係、MLSの同期・・・までは分かりますが普段はどんな付き合いをしているんだろう、同期なら毒島さんの事務所に今井さんが来てもいいはずだが今井さんは毒島さんの助手にはならずに安曇野で一人暮らししているし、新潟と安曇野じゃ会えない距離じゃないから時々あっているのかなな?今井さんが毒島さんを会いに新潟に来た時は近くの飲み屋で乾杯しているのが目に浮ぶし逆に毒島さんが安曇野に行った時は魔法律協会内の何処かに毒島さんのトラックを置き今井さんの家で会話とかしていそう、今度今井さんと毒島さんのエピソードでもないかと期待するが・・・

10巻ではいよいよ毒島さんが登場しこの時にプロフィールが紹介されていると思いますがどうなるか楽しみである、これで毒島さんは終わりです、次回は急遽梅吉を取り上げます。