外川をぷらっと散歩

昨日は銚子に行って来ました、この日は君ヶ浜駅での清掃ボランティアとミニ外川郷土資料館が開館の日とあって行く楽しみが特にありました、7時11分に銚子に到着していつもの様に銚子電鉄線ホームへ行きました、ホームにはデハ1002形がお出迎えです、車内はカメラ愛好家の皆さんが沢山乗っていました、7時14分出発し7時33分到着しました、銚子では時間が無かったので外川駅で撮影を行ないました。
 銚子側デハ1002ですしかし・・・
 塗装が剥げてサビが・・・
 何故か反対側も少し開いてしまうのか?
 外川側です

デハ1002の撮影の方外川側を見ると・・・

なんとテレビ局の人が・・・これは4月8日に放送されるNHK総合の番組「小さな旅」の撮影との事です。

この後先週のリベンジ企画の「さとるの外川ぷらっと」の開始ですまず行ったのは、この日にオープンの外川ミニ郷土資料館です、名前の通り外川に関する資料が一杯の資料館です、駅前には今日オープンと言う事もあり案内図がありました。

ここを右に曲がりつき辺りの通りを左に曲がると外川ミニ郷土資料館があります、10時からオープニングセレモニーが行なわれると言う事もあり館長が大急ぎで準備に当たっていました、また銚子電鉄からもお馴染みのK次長さんも手伝いに来ていました。

開館記念のイベントか3月24日土曜日と3月27日火曜日に銚子の民謡と方言、諺を語る会が開催されます土曜日は来れる方もいるかもしれませんが火曜日は大変かも知れません、興味のある方はぜひ、鉄道ファンの方、銚子電鉄の資料も一部ですがありますのでぜひ行って見てください

入館料は無料のようです(すいませんあいまいなのは詳細に聞いていないからです)館長さんは「見てください」言っていましたが準備中の上に7時50分、外川ぷらっとも楽しみたいので資料館を後にしました。

資料館から坂を下り外川漁港に行きました、行ったといっても休日と言う事もあり静かでした。

漁船も沢山います

漁港の所には食堂もあります

こんなのもあります

イルカウォッチングが出来るそうです、ただしまっていたから詳細は不明ですが。

外川漁港の次は銚子マリーナに向かいます、その途中で・・・

NHK連続テレビ小説の作品「澪つくし」のロケ地を知らせる看板でした、撮影に使ったのはこの坂かな?

更に銚子マリーナに向けて進むと千騎ヶ岩があります

この岩は江戸時代の安政2年の赤松宗旦の書物にも載っていたほどです、近づいて見ました


近くには案内板もあります

千騎ヶ岩の堤防から外川駅方面に向けて撮影です。

私はもっと歩きます、銚子マリーナに向かう途中でこんな物を見つけました。

これはもしかして踏切跡?実はここにも鉄道が・・・てそんなわけはありません反対側に工場があって船を海に運ぶ為の線路のようです。

千葉科学大学のキャンバスを通り抜け、遂に目的地銚子マリーナに到着しました。

ここにはマリンボートが沢山係留しています、私は船を持っていませんから、すぐに次の場所に移動しました。

次の目的地は海渡神社です、途中の道で銚子マリーナを撮影しました。

ここから7分位経ってようやく到着しました。

中に入ると

奥の建物を見てみると

神輿がありました、夏祭りでも使うみたいです、ちなみに私が住む行徳地区(特に旧江戸川地区)は神輿の製作が盛んな所です、もしかしたらここで作った神輿かも?

そろそろ時間なので再び外川ミニ郷土資料館に訪問、すると・・・

テープカットの準備が終わって中では神主さんが儀式をしています。

この後は外川駅銚子電鉄サポーターズの手伝いと君ヶ浜駅の掃除ボランティアに参加したのですが時間ですので続きは明日。