横浜線を走る車両達(その1 H27編)

せっかく横浜線に行っているので今回から横浜線に走る車両を1編成紹介します、まずは今日の05Kを担当したH27です、この車両は横浜線所属の205系で*1唯一国鉄を経験している車両ですと言っても横浜線ではなくて山手線ですが、この電車は1986年川崎重工にて誕生しました(6扉車のみ1991年近畿車輛製)当時はもちろん6扉車投入前で10両編成です、その後JR東日本となり山手線時代にスカート、外幌、6扉車、運用番号表示のLED化、緑色座席を完了しており、2003年に11両の内8両を横浜線へ2両が仙石線へ残り1両が残念ながら保留車となりました、横浜線に来たのは以下の通りです。

クハ205−30−サハ204−30−モハ205−88−モハ204−88−サハ205−59ーモハ205−90ーモハ204−90−クハ204−30 八王子方面→

なお、横浜線転属に当たり種別表示がないため前面のみ行き先表示はLED化しています(側面表示は従来どおり幕式)また近く予定されている京浜東北線のD−ATCもいち早く対応しています、この車両ならではと言うのが多い為横浜線ファンに注目されている車両です、電車通じゃなくてもこの部分を見れば解りますので紹介します。

その1 前面の行き先表示がLED

H27  H24

その2 ドアーの窓が小さい。

H27  H24

これは電車通じゃないと解らないけど6扉車もH1からH26までは100番代H27のみ0番代です。

H27  H24

今度横浜線に行ったら探して見てはいかがでしょうか?

*1:借り入れを含めば元ヤテ2もそうだが正式な所属はH27のみ