リオ先生の悲しい過去

今週のムヒョとロージーの魔法律相談事務所は先週号でリオ先生も実は反逆者だったと言うのは先週号を見た方はご存知だろうけど、実は裏切ったのには悲しい過去があった。

リオ先生には唯一の家族である母がいました、リオ先生の母は病気がちで母の薬代を稼ぐ為に一生懸命がんばっていた、しかし今から約1年と4ヶ月前に母が悪霊に襲われたが誰一人と助けてくれなかった・・・

この事が元で魔法律協会を怨んでいてついには禁魔法律を使う事となった。

そう言えばエンチューも貧しかった家族のために一生懸命勉強しても結局は執行人になれなかったばかりか病気で母親も失う事になった、エンチューもリオ先生も共通点があり意気投合したから組んだんだと思う、しかしリオ先生の場合、母親が襲われた時点で助ければ違う展開になっていたかもしれない・・・

本島にかわいそうなのは信じていた師匠が反逆者だったと言う現実を突きつけられたビコだと思う、今も反逆者と言う事が信じられずにいる、ビコの思いが何処までリオ先生に届くのか?注目したい。